美味しい料理は楽しいエプロン選びから♪

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

昨日8月30日(土)は食アドバイス@東急百貨店本店を開催させて頂きました。

食欲アップ・オレンジのエプロン♪

食欲アップ・オレンジのエプロン♪

今回の場所は諸国銘産売り場。ちなみに。いつも食アドバイスを開催させて頂いているマーケットプラスでは9月2日までお中元の処分セールを開催いているので、お得なセットが欲しい方は、ぜひ。

食アドバイスでは、秋風でカラダが乾燥するので、山芋や白ごまといった肺な粘膜を潤す白色食材。疲労回復効果と水分と油分のバランスを整える栗やナッツなどの黄色食材をかごにまとめてご紹介。

そして、乾燥対策にピッタリな、過去の食アドバイスレシピ7パターンをまとめたプチレシピ集を作り、足をお運び下さった方にプレゼントしました。

白色食材と黄色食材でカラダに潤いアップ!

白色食材と黄色食材でカラダに潤いアップ!

これがとっても好評だったのです!

「レシピ集、次回も楽しみにしてるわ」
「せっかくだから、本にまとめたら良いのに!」

と、プレセントさせて頂いたレシピに、心から喜んで下さる皆様の笑顔。レシピ集にまとめた甲斐がありました!! とっても嬉しかったです!

今回の食アドバイスからガラリと変えた点があります。

夏の間、あじさいのようなブルーが基調の爽やかなエプロンを愛用しておりましたが。すっかり秋らしくなってきましたので。

新しく新調したエプロンで食アドバイスを開催させて頂きました。色は食欲アップ&元気になるオレンジのエプロンにしました。

実はこのエプロンを新調したのには、いつも食アドバイスに足を運んで下さる方からのお話がきっかけです。

その方は、買い物や旅行へ行った時、エコバッグやエプロンなど、いいなぁと思ったものは同じものを数点まとめ買いするとのこと。

彼女の言葉にハッとしましたね~。ホールフーズマーケットやリバティ、フォートナム&メイソン、チーズ屋さん、ノッティングヒルのフリーマーケット。パリのボンマルシェ、バリに行った時にはバリ食器専門店ジェンガラのエコバッグなどなど。エコバッグ収集は筋金入りなのですが。

エコバッグコレクションの一部♪

エコバッグコレクションの一部♪

エプロンを買うという発想。まったくありませんでした。

発想が変わると、目に入るものも変わってきますね。キッチンやテーブルコーディネートでコレを使った楽しいなぁとか、コレを使って食卓を囲んだら素敵~♪♪ などなど。

最高に楽しいお食事には、お食事を作る時だって最高に楽しんでこそ!

お食事を楽しみながら作るには、やっぱり素敵なエプロンは欠かせません♪♪

今回新調したエプロンは、パリのセレクトショップ・メルシーで買ったもの。7月のヨーロッパは、ちょうど夏のセール中なので、お得にお買い物が楽しめるのです♪♪

ちなみに。食アドバイスで着用しているオレンジのエプロン。メルシーの店員さんが制服感覚(!?)で着用しているものでした。ちょうどセールになっていましたし、何より色が素敵だったので、迷わず購入。

試食用のお料理をのせるトレイも、グリーンと白、リバティ柄のもの。3種類を購入しました。

以前に比べて円安なので、セール品とはいえ、商品選びにも吟味に吟味を重ねちゃいますよね~。

新しいエプロンを身に着けて行う食アドバイスは、やっぱり気合が入りますね♪

東急本店での楽しいイベント。私の食アドバイスは毎週土曜日に開催中です。

ちなみに。来週9月2日(土)はおやすみです。次回の食アドバイスは9月13日(土)に開催致します。

東急本店では、他にも楽しいイベントが開催中です。

昨日と今日の2日間。東急百貨店本店1階正面玄関前では、さとうたけし氏によるライブペイントアートが開催されています。

さとうたけし氏のライブペイントアート

さとうたけし氏のライブペイントアート

時間は14時からと16時から。

レオナールの花柄模様が書かれた壁紙に、さとうさんがローラーでシャシャシャッと色を塗っていくと、あっという間に女性2人が!

芸術ってすごいですね。

私の場合、花柄のエプロンも素敵だなぁなんて思いながら、鑑賞させていただきました。

器で季節を演出できるように、実はエプロンでも季節感を演出できちゃいますよね。エプロンでも季節を感じながら楽しくお料理を作って、美味しく食べる。なんだかワクワクしますね。

お食事って食べるだけじゃなく、食材選び、作ること。盛り付ける事。そしてその過程を楽しむこと。カラダが喜ぶお食事って、これら全てのバランスが取れた状態なのかなぁと思います。

いやぁ、食って本当に奥が深いですね~。

明日から9月。カラダは秋モードなので秋が旬の食材を食べて、9月もご機嫌に過ごしましょう♪

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笑顔で人生を過ごせるスパッツ「LOCOXはくだけエクスパッツ」。いよいよ発売スタートです♪

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

人生最高の笑顔で過ごすための近道。みなさんは何だと思いますか?

自分の思うがままに、好きな時に好きな場所へ行くことができる。自分の足で元気に歩くことができる。これって、本当に幸せなことです。

つまり、「自分の足で元気にパワフルに歩くこと。」これが、人生最高の笑顔で過ごす一番の近道です。

9月まで、いよいよカウントダウン。すっかり秋らしくなり、カラダを動かすには絶好のシーズン到来です。

いよいよ、私が監修させて頂いた「LOCOXはくだけエクスパッツ」が発売されました!!!

はくだけエクスパッツ発売です♪

はくだけエクスパッツ発売です♪

行きたいところへ行く。会いたい人に会う。何かのアクションを起こそうと思った時、絶対に必要なのが「歩くこと」です。

私たち人間にとって、加齢による老化現象は避けて通れないものです。加齢によって筋肉量が減っていくことをサルコペニアといい、筋肉量が低下するままにしておくと、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)と呼ばれる、寝たきりや要介護の状態になってしまうのです。

筋肉量って、20代から年間0.5%づつ減少しており、なんと60代では年間で1%づつ減少するといわれているのです! が。運動せず、だらだら&ゴロゴロした生活を送っていると、筋肉の量がなんと1日で0.5~1%も減少するんですよ!!

10日で10%ってビックリですよね!!! だらけた生活をしていると、老化への階段を一気に転げ落ちる状態になってしまうのです。

「毎日ゴロゴロしてばっかりだから、もう手遅れかも……」「運動する時間がないのよね……」「もう若くないからなぁ……」なぁんて溜息をついてしまった方。ご安心下さい。

人間のカラダって、本当に神秘なのです。筋力というのは、年齢に関係することなく、鍛えれば鍛えるほどどんどんパワフルになってくれるのです♪

極端な例ではありますが、80代のボディビルダーが現役で活躍しているのは、筋力に年齢なしの証!

その結果、カラダの軸を支えている体幹を支えるので、背筋もピンと伸びて、代謝も上がって、お肌のツヤが良くなったり、肩こりや腰痛といった不定愁訴がなくなったりなど、ご自身が抱えるカラダの不安要因がひとづづつ消え、カラダだけでなく気持ちもスッキリと若々しくなるのです!

なんだか、カラダを動かしたくなってきませんか?

せっかく動かすのなら、無駄なく無理なく効率よく動かすことができたら、カラダへの負担もないし、最高ですよね♪♪

では、どこを動かすのが一番効果的なのか?

それは、太もも。大腿四頭筋です。

私たちのカラダにある筋肉の約7割は下半身にあります。その中でも、一番大きな筋肉なのが太ももと呼ばれる大腿四頭筋。ココを動かすことで、その周辺に繋がっている小さな筋肉も一緒に動かされるので、結果的に筋肉全体を動かしていることになるのです。

「老化は足腰からくる。」なんて言葉は、下半身の筋肉をあまり使うことをせず、筋力低下をしてしまい、歩くことが億劫になり、それによってサルコペニア(老化による筋肉量の低下)の状態になり、さらにはロコモティブシンドローム(要介護や寝たきり生活)となってしまうのです。

一番の解決方法は、歩くことです。

歩くことで、下半身の筋肉がどんどん動いて、カラダ中の血流がアップし、深い呼吸が出来て、水回りがよく、むくみ知らずのカラダへと導いていくことができるのです。

といっても、がむしゃらに歩いても、かえってカラダを痛めてしまう可能性があります。

ポイントは、足が気持ちよく動く方向に動かす、カラダ本来の動きに沿った歩き方をすること。

歩くことが億劫になる、一番の理由は、カラダにとって気持ちよくない動き方をしているからです。

はくだけスパッツ4つのポイント!

はくだけスパッツ4つのポイント!

今回、私が監修させて頂いた「LOCOXはくだけエクスパッツ」は、テーピングで本来あるべき筋肉のサポートをして、カラダが求める気持ちよく快適な方向へ、サクサク動かすことができる状態を作りました。

と同時に、カラダの無駄な横揺れを防いてしっかりと安定した歩行ができるよう、ウエスト部分を幅広設計にして、後ろから腰を優しく前へ押し出してくれる感覚を得られる設計にしてもらいました。

動かしたい方向に動くと、足がスイスイ前に進むのです。

下半身で一番大きな筋肉である太ももが、もっともっと気持ちよく動いて筋力アップができるよう、ちょっとだけ太ももに負荷をかけているので、歩くたびに、気が付くと下半身の筋力アップが手に入るのです。

なんといっても、生地がソフトで肌当たりが良いこと。伸縮性抜群で締め付け感なく、下着感覚で長時間気持ちよく履くことができます!

ロコモティブシンドローム対策を考えているシニア世代の方はもちろんですが。運動不足が気になってる方。立ち仕事で足のむくみが気になっている方。スポーツ用のスパッツは窮屈だと感じている方などなど。

とにかく、気持ちよく歩きたい! パワフルに活動したい! 毎日を笑顔で過ごしたい方にぜひ履いていただきたいスパッツです。

そして、最高の笑顔で人生を楽しみましょう!!!

歩いて人生笑顔に過ごしましょう♪

歩いて人生笑顔に過ごしましょう♪

楽天モノルルにて販売がスタートされました。ぜひこちらをチェック頂けたら嬉しいです。

LOCOXはくだけエクスパッツ

ご自身はもちろん、笑顔で過ごして頂きたい大切な方と一緒に履いて、歩く楽しさを味わって下さいませ。

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明日8月30日は食アドバイス@東急本店地下1階です!

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

明日8月30日(土)は、まさとみ食アドバイスを東急百貨店本店地下1階マーケットプラスにて開催致します。

今までのレシピをまとめたプチレシピ集プレゼント♪

今までのレシピをまとめたプチレシピ集プレゼント♪

時間は15時から17時30分まで。

過去に紹介した食レシピの中から、この時期にオススメの食材を使ったものを簡単にまとめたプチレシピ集をご用意してお待ちしております♪♪

ぜひぜひ足をお運び下さいませ☆

お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

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蜂さんパワーがヨーロッパで流行っている3つの理由

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

ここ数日、一気に気温が下がりましたね~。特に、夜になると寒いくらいです。こうなると、流行ってくるのが「かぜ」。

気温や天気はコロコロ変わるものですが。残念ながら、カラダに関しては、外気の激しい変化には、そう簡単に順応できないのです。

マヌカハニーとプロポリス♪

マヌカハニーとプロポリス♪

ちょっと前までフーフー溜息がでちゃうほどの酷暑だったのですもの。カラダの機能の中でも、暑さでバテないようカラダにこもった熱を排出させる「冷却機能」がフルパワーで活動していました。

そんなカラダですもの。外気がすっかり冷たくなって寒い状態だというのに、まだまだ夏モードのカラダは冷気をガンガン取り込んじゃうんです。これが、この時期にひく「かぜ」の原因。

しかも、ちょっと前まで滝のような汗をかいていたカラダは、カラッカラの砂漠状態。乾燥したカラダですもの、ご多分に漏れず、のども乾燥しています。この状態になると、かぜをひくのは時間の問題に。

うっかり窓を開けたままにして寝ちゃったら、あとの祭り。のどはガサガサで声が出なくなって、本格的にかぜを引いてしまう……。

このパターン。すでにここ数日で経験された方も多いのでは?

のどのイガイガ状態。私もよく経験します~。が。この、のどイガイガ状態の時に先手を打っておくと、かぜを引かずに済むのです。

ちなみに。のどのイガイガって、今の時期のような季節の変わり目だけじゃなく、海外旅行へ行った時にも、私はほぼ100%の確率でなります。飛行機の中など、特に乾燥する場所などで、のどが痛くなっちゃったら、その後の楽しい旅行も台無しに。

だからこそ、先手必勝が一番。私の強い味方は蜂さんパワーが詰まったこの2つ!

プロポリスとマヌカハニーです。

この2つ。ヨーロッパでは大人気なのです。

その理由は3つあります。

まず、一つ目。プロポリスは抗菌効果抜群で、のどがイガイガしちゃった時のSOSとして抜群の効果を発揮するすぐれもの。ちょっとニオイが強烈なことと、イガイガしている喉が猛烈にしみる点が気になるところ。なので、プロポリスはのどの痛み止め薬として愛用しています。

飲み方はスポイトタイプになっている原液5滴くらいを、大さじ3杯くらいのお水に溶かして、キュッと飲みます。これが本当に効くんですよね~。

ふたつ目の理由。プロポリス以上に、私のお気に入り&健康のサポートもしてくれる、マヌカハニーです。

はちみつの中でも、ニュージーランドだけでのみ自生しているマヌカの花から採れたはちみつが「マヌカハニー」なのです。

世の中に数多くのはちみつがありますが。マヌカハニーにだけ「食物メチルグリオキサール(MGO)」がたっぷり入っているのが特徴なのです。MGOの数値が高いほど、抗菌効果が強いといわれています。

我が家でいつも愛用しているのが、コサナ社のマヌカハニーMGO400+。

とにかく美味しいのです!! しかも、ニオイのスイートなはちみつの香り♪♪ だからこそ、毎日食べても全く飽きないんですよね~。

それでいて、「あ゛~、のどが痛いかも~」という不快症状を感じた時にマヌカハニーをなめると、のどの痛みがどこへやら。口内炎が出来た時にも、かなり早く完治します。

3つ目の理由は、スーパーで手軽に入手できること。

「海外旅行へ行ったとき、何を買うのがオススメですか?」という質問。よく頂戴するのですが。

そんな時は、いつも迷わず「マヌカハニーとプロポリスです」と答えています。

私にとって、オーガニックスーパーは海外旅行のお楽しみスポットのひとつなのですが。特にテンションの上がる場所といったら、ホールフーズマーケット。中でも、ロンドンのケンジントンにあるホールフーズマーケットがお気に入りです。

ロンドンに行ったらココは外せません!

ロンドンに行ったらココは外せません!

日本ではマヌカハニーといえばコサナ社のものをよく目にしますが、ロンドンのホールフーズマーケットでは、コサナ社のマヌカハニーはお食事用のはちみつコーナーで売られています。

ケンジントンのホールフーズマーケットの店員さんにマヌカハニーのことを聞いてみると、「ロンドンでマヌカハニーといったらコンビタだよ!」とのことで、お薬のコーナーで売られているマヌカハニーはコンビタ社のもの。

今回のホールフーズマーケット散策では、マヌカハニーはコンビタ社よりも手頃な価格のコサナ社のもの。プロポリスはコンビタのものをゲットしました。

そうそう! マヌカハニーやプロポリスをお薬の棚で売っているロンドンで発見したのが、マヌカハニー入りお酢。

料理にも使いたいマヌカハニー酢♪

料理にも使いたいマヌカハニー酢♪

そのまま飲む希釈タイプのお酢かと思いきや、思いっきりお酢。グラスに並々注いで飲んじゃったのですが。のどが焼けちゃったのかと思うほどの猛烈な刺激にびっくり!!

が、お水や炭酸水と割って飲むと、最高に美味しいドリンクに大変身♪♪ コンビタ社のHPで、このお酢が買えるかチェックしてみましたが、取り扱いがないようで残念ですね~。

プロポリスもマヌカハニーも、日本で手軽に買えることができるので、蜂さんパワーを存分に借りて、今の時期の体調管理をなさって下さいね。

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リヨンの夏、行くレストランなら「レ・テラス・ドゥ・リヨン」がオススメ♪

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

旅行へ行ったら、その土地で暮らしている方がオススメするお店で食事を楽しみたいもの。ホテルのフロントやコンシェルジュに聞くと、ホテル周辺にあるお店を紹介してくれますが。

やっぱり、地元で生まれて地元で育ち、この土地のことなら任せろ!という地元の人から紹介されるお店に行きたーい!! と思いますよね。

今年7月、フランス探訪をした時、移動中の電車に偶然乗り合わせて友達になったフレデリックさんとのエピソードは昨日の日記に書かせていただきましたが。

彼はリヨン生まれのリヨン育ち。そんな、生粋のリヨンっ子の彼が考えに考え抜いてリストアップしてくれた10近くのオススメお店リストの中でも、「☆☆☆」と3つ星を書いてくれたお店がココ。

「Les Terasses de Lyon (レ・テラス・ドゥ・リヨン)」です。リヨンの旧市街にある「Hôtel Villa Florentine (オテル・ヴィラ・フロランティーヌ)」。このホテルの中にあるレストランが「Les Terasses de Lyon (レ・テラス・ドゥ・リヨン)」で、ダヴィ・ティソ氏が腕を振るう、1つ星レストランです。

店内のオブジェがとっても個性的! おもちゃ箱のようなポップな装飾に、シェフの遊び心を感じ、一体どんなお料理が出てくるのかワクワクしますね。

おもちゃ箱のようなポップな内装♪

おもちゃ箱のようなポップな内装♪

日本はもちろんですが。海外でお食事をしにお店へ入った瞬間、「ココの店は良い!!」って、まだ食事をしていないのに味わう不思議な感覚。この、言葉では説明できないけれど分かっちゃう、第六感のようなことって、当たりますよね!

これって、お店にあるインテリアやテーブル、オブジェなどの影響を強く受けています。お食事って味はもちろん、盛り付け方、器、テーブルコーディネート、お店の空間、全てがお料理だからです。

人生において、お食事をする時間って、あと何回あるんだろう。そう考えると、1回のお食事に対して気合が入りますよね!

ちなみに。リヨンといえば、ミシュラン3つ星レストラン「ポール・ボキューズ」を代表とするクラシカルで伝統的な「これぞフレンチ!」という格式高い料理に、ブションと呼ばれる牛モツをじっくりと煮込んだ郷土料理がオススメだと紹介しているグルメガイドブックがほとんどですが。

食通の街リヨンのフレンチは猛烈に進化してます! しかも、今回のフランス探訪で実感したのは「フランス人も、カジュアルであっさりとした味付けが好みである」ということ。

ボディラインや健康のことを考えてヘルシー志向になっていることも一因だとは思いますが。

素材の味を生かした味付けにしたり、和の調味料を積極的に使ったお料理使ったりして、「毎日食べても飽きない味こそ、正真正銘の美味しい料理なのだ」ってことを、フランス人のカラダが求めているから。これが一番の理由だと、私は思います。

帰国後、こんな記事を目にしました。「どこのお店に入っても外れないのはフランス」って書いてある記事を読みましたが。これは大間違い。私の経験からして、地元の人でにぎわっているお店は味もコストパフォーマンスも絶対にハズレなし!

空いているお店は美味しくないって理由はもちろんですが。日本から持参したパリやリヨンのグルメ特集で紹介されているのに空いているお店ってあります。その理由は、味が良くてもコストパフォーマンスが悪いから。つまり、美味しいけど値段が超高い!

店内は満員御礼。順番待ちをしている人もいるお店がある一方、ガラガラで閑古鳥が鳴いているお店もある、イエスとノーが本当にはっきりしているのが、食にこだわるフランス人の答え。

ちなみに。レ・テラス・ドゥ・リヨンも、1階フロアと比べ、夏の間だけしか営業していない屋上のテラス「La Terrasse de l’Antiquaille 」のほうが大人気でした。

地元の人で賑わうお店に間違いなしの法則で、屋上テラスの席をチョイスすると、待っていたのがこの景色!

世界遺産リヨンの街を独り占め気分♪

世界遺産リヨンの街を独り占め気分♪

ランチメニューは前菜、メイン、デザートの中からひとつづつチョイスします。こちらのお料理にも、和とアジア&フレンチのフュージョンがありました!

おかわりしたくなるほど味しい牛肉のタルタル♪♪

おかわりしたくなるほど味しい牛肉のタルタル♪♪

お醤油とごま油で味付けをした牛肉のタルタル。ネギや松の実を入っていて、ユッケのように味付けをされたオードブルに大満足! これが食欲アップの呼び水となる一皿でした。

メインはホタテのグリル。ホタテがプリプリで、これまた美味しい! 潤いアップ&疲労回復効果抜群抜のホタテパワーで、エネルギーチャージです。お皿にカニのような黒い影が映っていますが。スマホで撮影中の私です(苦笑)。

プリプリの身が美味しいホタテと海老♪

プリプリの身が美味しいホタテと海老♪

ベリーのソースたっぷりのデザート。フランスで食べるベリーソースは、甘さと酸味のバランスが本当に最高!

ベリーの酸味と甘みのバランスが最高!

ベリーの酸味と甘みのバランスが最高!

なんといっても、この景色♪♪

最高のランチタイムを満喫♪

最高のランチタイムを満喫♪

こんなに素晴らしい景色を楽しみながらのお食事って、最高の贅沢ですね。

夏のリヨンには、こんな最高のランチが待っています。

海外旅行での経験って、その瞬間、自分の人生が何十倍も濃い時間を過ごすことができます。普段だったらまったく体験することのない空間や感情、そして素晴らしい方々との出会い。こんなに贅沢な人生を過ごすことができる環境。本当に感謝です。

世界には、まだまだ未知なる世界があふれています。スペイン、トルコ、南イタリア、ペルーのマチュピチュ。北欧でオーロラ鑑賞もしたいなぁ。私の知らない世界を、思いっきり楽しんで、世界中に友達ができたら最高です♪♪ これが私の夢です。

みなさんにとって、一度は訪れてみたい場所はどんなところですか?

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食通が集う街・リヨンで出会った最高の友人たち

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

フランスといったらパリ。と、即答される方がほとんどだと思います。私も、この地に足を踏み入れるまでは、「フランスといったら、やっぱりパリよね~」と断言しておりました。

いやいやいや。世界は広い! フランスは本当に広い!!

その地とは、フランスの中でも美食&食通の街として有名な第二の都市リヨンです。

リヨンの旧市街は世界遺産に登録されているほど。まるでおとぎ話の世界にいるかのような気分になる美しさなのです。ちなみに。私のfacebookのトップページは、リヨンで撮影した風景にしているくらい、大の大のお気に入り。

まさとみfacebookはリヨンの街並み風景です♪

まさとみfacebookはリヨンの街並み風景です♪

フランスのみならず、世界中の美食家がわざわざ飛行機や電車に乗り、駅から車で20分以上も離れている場所にあるけれど、それでもタクシーを飛ばしてまで「行きたい! 食したい!!」と切望してしまう。常に予約でいっぱいなフランス料理の最高峰レストラン「ポール・ボキューズ」。オーナーシェフのポール・ボキューズ氏は、フランス料理を世界中に広めることをライフワークにされている方。

その腕は確かで、ミシュランの3つ星を40年以上維持しているのです! そんな、トップオブフレンチを中心に、名だたるレストランがしのぎを削っている、正真正銘の美食の街です。

リヨンの夜景

リヨンの夜景

美しい景色に美味しいお食事。この2つはもちろんです。が! 私がリヨンを大好きな理由は、それだけじゃないんです。

なんといっても、リヨンに惚れたのは、人の温かさ。リヨンっ子の人情です!

フランスって憧れるけど、フランス人特有の、我関せずでクールな対応に接すると、距離感を感じちゃうのよね……。なんて思っていた、私のフランス人に対する偏見や固定概念をぶち破ってくれたのが、リヨンなのです。

2年前、スイス旅行の時、すこし足を延ばして訪れたのが、最初のリヨン探訪。リヨンからジュネーブへと戻る電車の中で出会った、リオンっ子の女子大生アリスン。インターンシップでジュネーブにある会社へと向かう彼女とすっかり意気投合して、ジュネーブに着く頃にはすっかり仲良しに。

しかも、この旅行は自由旅行の極み的で、ジュネーブに泊まるその日のホテルを、ジュネーブに向かう電車の中で予約をするという、超荒業。

きっと、鬼の形相だったんでしょう。

「何か手伝うことある?」と声を掛けてくれたのが、アリスン。

なんとかホテルをネットで予約が完了したものの、心配してくれたアリスンがホテルの近くまでナビゲートしてくれたんです!

そんな懐かしい思い出が詰まった街がリヨン。

今回のフランス探訪の移動手段は鉄道だったのですが。パリ北駅からリヨンまでフランス高速鉄道TGVに乗って向かいました。

フランスは超エコ文化なんですね。発車するギリギリまでエアコンが効かない車内がとにかく暑いこと暑いこと。日本から持参したガイドブックをうちわ替わりにあおいでいると……。

隣に座っていたマダムがバッグから扇子(!)を取り出し、暑がる私に貸してくれたのです♪♪

リヨン在住のそのマダムは、かなり社交的というか、とにかくおしゃべりが大好きな方で、以前彼女が来日した時に行った富士山の周辺を散策した話をしてくれたりして、あっという間に友達に♪

テーブルを囲んで4人が向かい合うシートになっている車内では、マダムの前に座っていたリヨン在住の女性に、通路を挟んだ席に向かい合って座っているリヨンっ子のダンディーなおじ様フレデリックさん、チャールズ皇太子似のリヨンっ子の青年。彼らも、この電車で初めて乗り合わせた方々ばかりだったのですが。

気が付くと、この4人に日本の話や今回の旅行のことを話したり。4人からはリヨンのオススメ情報をレクチャーしてもらったりと、楽しい電車の旅に♪♪

日本から持参した、リヨンの美味しいレストラン特集が載った雑誌を見せて「この中でリヨンっ子一押しのお店はどこ?」と聞いてみると……

お店の外観からメニュー、シェフに至るまで、手取り足取り詳しく紹介されている日本の雑誌に「すごいね~!」と4人とも感心しきり。

が。リヨンっ子が胸を張ってオススメするお店は残念ながら、日本の雑誌には紹介されていなかったようで。

「そうだ、あのお店はどうだろう?」「いやいや、あのお店の方が良いよ」と、気が付くと、男性2人が熱心に話し合ってくれていました。

しかも、フレデリックさんに至っては、奥様にメールで「リヨンでオススメのお店はどこ?」と聞いてくれたのです♪

そして、フレデリックさんが渡してくれたのは、自身の名刺の裏にギッシリ書かれてた、リヨンのオススメのお店リスト!!

リヨンっ子フレデリックさんオススメリスト

リヨンっ子フレデリックさんオススメリスト

青年と確認し合いながら仕上げてくれたお店の中でも、特に特にフレデリックさんオススメの店がコチラ。

Les Terasses de Lyon (レ・テラス・ドゥ・リヨン)

「とにかく景色が最高! リヨンを楽しんでね!!」というフレデリックさんからの最高のサポートを頂き、行ってきました!!!

リヨンの絶景を満喫しながらのランチ♪

リヨンの絶景を満喫しながらのランチ♪

Les Terasses de Lyon (レ・テラス・ドゥ・リヨン)へ♪♪

夏の間だけしか営業していないテラス席から見るリヨンの街並みは本当に素晴らしかったです。

美しい景色に美味しいお食事。ついついワインが進んじゃいました♪♪

観光客がひしめく賑やかさはなく、ゆったり過ぎていくリヨンの時間は、心もカラダもほっこりします。

なんといっても最高なのは、リヨンっ子の「リヨンは良い街だから、心から楽しんでね」というおもてなしの心。

リヨンで出会った最高の友人のお蔭で、今回も私のリヨンの思い出は最高のものになりました。

フランスへ足を運ぶ機会があったら、ぜひリヨンまで足をのばしてみてはいかがですか??

旅での素晴らしい出会いをすればするほど、もっともっと英会話力を身に着けたいなぁと痛感すると同時に、世界中に友達ができたら、最高です!!

人生においてかけがえのない素晴らしい経験をする機会を得ていることに、感謝です。


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食の都パリでは今、「和」とのフュージョンフレンチが熱い!

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

海外旅行で行きたい場所、常に上位の街といったらパリ。私もパリは大好きで、足を運ぶたびに心躍ります♪♪

初めてパリに旅行へ行ったのは4、5年前の2月。猛烈に寒い冬ど真ん中だったのですが。寒さを超越するほど感動的だったのは、おしゃれマダム達のファッション!! ダボダボではない、絶妙なフィット感のある毛皮を身にまとい、颯爽と街を闊歩している姿。

カラフルな色を活かしたファッションにみを包んだコーディネートの色合わせの絶妙さ!!

冬のパリは本当にファッションの見応え満点。私のオススメは、パリ左岸のサンジェルマン・デ・プレや、サンジェルマン・デ・プレの西側にある、世界最古のデパート「ル・ボン・マルシェ」周辺あたりです。

夏のル・ボンマルシェ

夏のル・ボンマルシェ

凱旋門の通りやエッフェル塔、ギャラリー・ラファイエット百貨店やオペラ座があるオペラ駅といった場所には、歩きやすい恰好をして買い物袋をたくさん持っているパリ観光中の方々ばかりなので、度胆を抜かれるオシャレさん遭遇率は低めです。

と。冬のパリジェンヌのファッションについて、熱く語りましたが。

夏はというと、パリジェンヌはワンピースが好きなようで。残念ながら、冬ほどの感動はなかったです。

が! 今回のパリ探訪で感動したのは、変化したフレンチ!!

世界的に今、和食が大注目されているといわれていますが。食の都・パリでは、本当に柚子胡椒や醤油といった和の調味料を使ったお料理を目にする機会が多かったです。

今までは、本場のフレンチを食べると、濃厚な味で胃もたれになっちゃうのよね……。という印象だったのですが。

パリで和食がこれほどまでフューチャーされているとは! と驚いたと同時に、和食を上手にフレンチへとアレンジされて、あっさりとした味付けになっていて、本当に美味しかったです。

その代表的なお店が、パリ6区、グラン・ゾーギュスタン (Grand Augustins) 通りにあるビストロ「ズ・キッチン・ギャラリー(ze kitchen galerie)」。

宿泊したホテルの近くにあり、ホテルのコンシェルジュからオススメのお店として紹介された中のひとつだったのですが。ンチもディナーも、いつもお客さんで店内は一杯。

きっと美味しいに違いない! とランチを堪能させていただきました。

帰国後、調べてみたところ、ウィリアム・ルドゥイユ氏がオーナーシェフで、2008年度のミシュランで1つ星を獲得。パリ郊外で日本野菜の栽培を行っている山下農園から仕入れたお野菜。山下農園のお野菜は、パリでも選ばれし6軒のレストランのみなんだとか!

お料理の前に、まず感動したのが、サーブされたパンの入っている容器。

パンの器が日本の升!

パンの器が日本の升!

日本酒を飲む時に使う升の長方形バージョンの中に入ってるのです♪ 海外へ行ったときに、日本を感じる何かを感じると嬉しいものですが。使い込まれた升に入ったパンに、ニコニコ笑顔が止まりません♪♪

メニュー表には、ゆず胡椒や醤油などの和食調味料の文字が英語で書かれています。

フレンチをベースにアジアの味付けをしたフュージョンなので、和食調味料以外にもコチュジャンやパクチーといったアジアのスパイスや香味野菜などをたっぷり使ったお料理で、パリでは大人気なのです。

スープ仕立てのラビオリ♪

スープ仕立てのラビオリ♪

お野菜やお魚といった食材の旨味を生かした味付けなので、お箸(ここではナイフとフォークになりますね)が進む、進む!!

たっぷり野菜を目でも味わう

たっぷり野菜を目でも味わう

デザートもとっても美味しかったです。フランスのデザートはベリーのソースが本当に美味しいですね♪♪

ペリーのソースが濃厚美味♪

ペリーのソースが濃厚美味♪

升を使っているシェフだもの、親日家に違いない! と、お話させて頂いたオーナーシェフのウィリアム・ルドゥイユさんが、本当にとっても気さくな方で、何回か来日されたとのことで、その時のお話をして下さったり、一番驚いたことが「日本は駅にものすごい人がいるんだね~!!」なんてお話をしてくれたり。

ウィリアムシェフとパチリ♪

ウィリアムシェフとパチリ♪

お食事はもちろん、本当に楽しい時間を過ごすことができました!

新しくて美味しいフレンチを味わいたいみなさん。パリへ行かれた際には、「ズ・キッチン・ギャラリー」で舌鼓なさってみてはいかがですか?

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赤ちゃんもモリモリ食べる「冬瓜とコーンの潤いスープ」

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

先週の23日土曜日に開催した食アドバイスで紹介した「冬瓜とコーンの潤いスープ」。これが大人はもちろんのこと、お母さんに抱っこされた赤ちゃんに至るまで、もりもり食べてくれるほど、大好評でした!!

赤ちゃんの離乳食にもおすすめ♪

赤ちゃんの離乳食にもおすすめ♪

薬膳といったら、冬瓜にはとうもろこし。という組み合わせはよくあるのですが。お肉と一緒にゴロゴロの状態で煮たスープにする場合が多いです。

今回、冬瓜レシピを作るにあたって、冬瓜と梅干の組み合わせなど、いろいろ試行錯誤しましたが。冬瓜とコーンをポタージュ状にした潤いスープがベストでした。

というのも。とうもろこしって胃腸やカラダの水回りを整える「脾」の働きを整える効果があるのですが。粒状のままだと、あまり消化が良くないので、酷暑続きで疲れた胃腸で消化するのはちょっと難しい……。

そこで、ハンドミキサーでポタージュ状に仕上げました!

今回の食アドバイスに足をお運び下さった方は、お子様と一緒のお母さんやおばあちゃまが多く、中でも、「子供に安心して食べさせることができるわ」と、抱っこしている赤ちゃんと一緒に食べて下さったお母さんもいらっしゃいました。

「いつも食べるコーンスープよりも美味しい♪♪」と、もりもりスープを食べてくれるお子さんの反応も、とっても嬉しかったです。

潤いスープを美味しく仕上げるコツは2つ。

まず、玉ねぎをしっかり炒めて、甘味と旨味とコクを出すこと。玉ねぎは、繊維とは垂直に薄くスライスするのもポイント!

玉ねぎをじっくり炒めて旨味アップ!

玉ねぎをじっくり炒めて旨味アップ!

2つ目のポイントは、とうもろこしの芯も一緒にコトコト煮込むこと。とうもろこしの芯から旨味が染み出るので、包丁で粒を外したとうもろこしの芯を捨てることなく、スープのダシ用に使います。

とうもろこしの芯は最高の出汁♪

とうもろこしの芯は最高の出汁♪

ちなみに。とうもろこしの炊き込みご飯を作る時も、外した粒と一緒にとうもろこしの芯も入れて炊くと、とっても美味しく仕上がります。

冬瓜とコーンの潤いスープの味付けは非常にシンプルで、昆布粉末と塩のみ!

ハンディーミキサーがあれば、お鍋のままスープを完成させることができるので、洗い物も増えることなく、とっても便利です。

今回は冷やして冷製スープとしてご試食頂きました。

まだまだ残暑厳しいこの時期、よ~く冷やして飲んで、カラダの中をクールダウンすれば、熱中症予防は万全です。

エアコンの部屋ばかりで過ごして、カラダだだるかったり、冷えたり、不調を感じている時には、温かいスープとして飲んで頂くと、胃腸に負担が掛かることなく、潤いを与えながらカラダを温めることができるので、オススメです。

「冬瓜ってほかに食べ方はないの?」

この質問も、今回たくさん頂戴しました。

みなさん、煮浸しにして、冷やして食べたり、かにやホタテ缶を使ったあんかけを作るメニューが多いようでした。

我が家で好評の冬瓜レシピは、ナスと冬瓜の味噌炒め。味付けは、味噌、甜菜糖、日本酒、豆板醤。仕上げに青じその千切りを加えます。

「冬瓜って冬の文字が入っているけど、本当に夏が旬なの?」

この質問もたくさんいただきました。

冬瓜の皮ってものすごく硬く頑丈にできています。このしっかりとした皮のお蔭で、冬瓜の鮮度が保たれ、なんと冬まで保存できてしまうくらいなのです!

そんな、冬まで保存できるくらい長持ちする瓜こそ、冬瓜。

名前の由来を知ると、猛烈に硬~い皮に納得します。

今回も、みなさんから「美味しい」という嬉しいお言葉と「幸せの笑顔」をたくさん頂きました。どうもありがとうございます。

イベント開催にご尽力くださったスタッフの皆様、本当にありがとうございます。

詳しいレシピは東急百貨店本店HP内で連載中の「まさとみ食アドバイス」をご覧になって下さいませ。

冬瓜とコーンの潤いスープレシピ

冬瓜とコーンの潤いスープレシピ

あなたの家族の幸せな笑顔を想像しながら、ぜひ「冬瓜とコーンの潤いスープ」を作ってみて下さいね!

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まさとみ監修ロコモ対策スパッツ「ロコックス・はくだけエクスパッツ」2014年9月本格的発売開始!

まさとみ監修ロコモティブシンドローム対策スパッツ「ロコックス・はくだけエクスパッツ」が2014年9月から本格的発売スタート。

サイズは婦人用、紳士用ともにM~Lサイズ、L~LLサイズの2種類です。

価格は税込み価格6804円です。

購入方法など詳細決まりましたら、またご報告させて頂きますね。

まさとみ監修ロコモ対策「ロコックス・はくだけエクスパッツ」

まさとみ監修ロコモ対策「ロコックス・はくだけエクスパッツ」

まさとみ式らくらく薬膳 明日8月23日(土)の食アドバイス@東急本店は「冬瓜とコーンの潤いスープ」紹介します!

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

8月もいよいよ後半戦。ですが、今日の東京も35℃超え。明日も酷暑の1日になりそうです。こう暑くて強烈な紫外線を浴び続けていると、カラダの内側からカラカラの水分不足状態に。

まさに、今の時期にこそ食べたい食材が「冬瓜」。カラダの水分バランスを整えてくれる、夏が旬のパワーフード。

酷暑ストレスの影響を受けやすい胃腸の調子を整える効果が期待できる夏野菜でオススメなのが「とうもろこし」。

そんな、冬瓜ととうもろこしで作った、潤いスープを、明日8月23日(土)に開催する食アドバイス@東急百貨店本店にて、ご紹介させて頂きます♪♪

明日の食アドバイスは対面式でお話中心です!!

明日の食アドバイスは対面式でお話中心です!!

午前中はご試食いただくための準備、調理タイムです。

カラダの中から潤う「冬瓜とコーンのスープ」♪

カラダの中から潤う「冬瓜とコーンのスープ」♪

冬瓜ともうもろこしの組み合わせは、薬膳では夏の定番。

今回、私はクリーミーなスープに仕上げてみました。

これがとっても美味しくって、カラダの中から潤ってくれる、酷暑を乗り切るオススメレシピです。

明日8月23日(土)の食アドバイスの開催場所は、東急百貨店本店地下1階マーケットプラス・イベントスペース。

時間は13時から17時30分まで。

エプロン姿で張り切ってお待ちしております。

ぜひぜひ遊びにいらして下さいませ。お会いできるのを楽しみにしておりますね♪♪

心から感謝を込めて☆

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