食べて、マイナス7歳ボディ♪「落花生のルネサンスごはん」で老化ストップ!

こんにちは。年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

食べてマイナス7歳♪

食べてマイナス7歳♪

アンチエイジングといったら、ズバリ老化スピードを遅らすこと。では、どうしたら良いと思いますか?

一番の近道は、カラダをサビさせないこと

それには、良質なオイルを使用すること が重要です。

ナッツ類やお魚に多く入っている「オメガ3オイル」。オリーブオイルに多く含まれる「オメガ9」。この2種類を積極的に食べることで、アンチエイジングボディが手に入るのです。

ということで。今回は旬の落花生をたっぷりと使った、食べてアンチエイジング効果大の炊き込みご飯をご紹介いたします。

ベースにさせて頂いたのは、最近大注目されているイル・ブルー・シェル・ラ・セーヌの弓田シェフが提案されている「ルネサンスごはん」。

弓田シェフのレシピでは、アーモンドを使用されていますが。今が旬の生の落花生を使ったのが、まさとみ流♪

生の落花生には主に2つの効能があるからです!

(1)肺を潤す作用があるので、乾燥した秋の空気から肺を守り、咳を止め、喉の渇きや声枯れを和らげます。

(2)胃や脾を丈夫にし、消化吸収を高めるので、食欲不振、便秘改善にも効果的!

ちなみに。中国では、長生果(チョウセイカ)と呼ばれ、老化を防ぐ最高のアンチエイジングフードとして重宝されている食材なのです。

以前、紹介した生の落花生「茹で落花生のサラダ」レシピでしたが。

今回は主食となる、美味しい炊込みご飯レシピをご紹介いたします。

材料
玄米……3合
いりこ……3g
オリーブオイル……大さじ1強(15g)
岩塩……小さじ1/2
昆布……1g
生落花生(殻なし)……80g

作り方
(1)玄米をひと晩しっかり浸水させる。
(2)生落花生は殻をむいておく。
【まさとみ’s ポイント】
薄皮は取らずにそのまま炊飯器へ!

(3)炊飯器に食材全部を入れて、玄米モードの水加減分の水を入れて、スイッチオン。

材料全部を入れたらスイッチオン!

材料全部を入れたらスイッチオン!

(4)炊き上がったら良く混ぜ、15分くらい蒸らしたら、茶碗にもってへ仕上がれ♪

オメガ3とオメ9をたっぷりとつかった、生落花生のルネサンス後ごはん。これから栗が美味しくなる時期なので、栗のルネサンスごはんなども挑戦してみとうお思います!

旬の味を楽しみながら、サビない若々しいカラダをキープしましょうね♪

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