年齢と二人三脚しながら、カラダと内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。
以前、大阪でお仕事の時に「近畿大学水産研究所グランフロント大阪店」でまぐろ三昧を満喫してきたとブログに書かせていただきましたが。
その時のまさとみ日記「今話題の「近畿大学水産研究所@グランフロント大阪に行ってきました!」もお読みいただけたら幸いです。
さて。つい先日。元気になった、まさとみ父の快気祝いと来月のイベントに向けての用事のため、久しぶりに、まさとみ父と銀座ランチへ行ってきました。
今回の一番の目的は、まさとみ父を近畿大学水産研究所へナビゲートすること!
開店11時30分ということで、11時過ぎにお店に向かいましたが。すでに行列が始まっていました。とはいえ、平日で行列も前半チームにいたこともあり、すぐに入店することができました。
待ちに待った、まぐろづくしの定食をオーダー。
肉じゃが、しらすおろし、味噌汁、ごはん、お漬物と、かなりのボリューム。
なんといっても、まぐろを中心とした、近畿大学水産研究所で育ったお魚さんたちの美味しいこと!!
薬膳的にもマグロは非常に効能たっぷりのパワーフードなのです。カラダを温める「温性」の性質を持っており、寒暖差ストレスで手足が冷えやすいこの時期にはぴったり。
また、胃腸の調子を司る「脾」の働きを整えるパワーが強いので、これまた寒暖差ストレスでダメージを受けやすい胃腸を元気にして、ご機嫌な美肌を作ってくれる一躍を担うのです。
日本人がまぐろ大好きっていうのも、世界的にみて胃腸が弱い民族だから、きっとカラダが欲するんですね。
まぐろは赤味魚。五臓の中でいうと「心」の働きをアップさせて、血巡りを整えるので、冷え知らずのご機嫌ボディを作ってくれます。
薬膳的な視点から、日本人の食の好みを考えてみると、納得することが多いのは非常に楽しいです。
なんといっても、最高に幸せな顔でお刺身を食べる父の笑顔を見ることが、私にとっては最高の幸せでした。そのあと、用事を済ませた後、お茶をしてほっこりとし、銀ブラデートを満喫してきました。
健康であることの素晴らしさ。父から教えてもらっています。皆様も、ご無理することなく、ご自愛なさってくださいませ。
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