【和美膳で口福健康ボディ美人ライフ】東京から片道5時間でも予約殺到! 世界中の美食家が足を運ぶ『レストラン・マッカリーナ』が人気の理由とは!?

こんにちは! 年齢と二人三脚しながら、旬の食材で美味しいお食事を楽しむ「和美膳」で「口福」 、カラダを気持ち良く動かして「スッキリ健康ボディ」 。そんな、からだの内側と外側のバランスがとれた『口福健康ボディ美人』を目指す、まさとみようこです。

最高の地産地消フレンチ「マッカリーナ」!

最高の地産地消フレンチ「マッカリーナ」!

地産地消という言葉を良く耳にしますが。最高のクオリティで地産地消を堪能できるのが。北海道虻田郡真狩村にあるフレンチレストラン『マッカリーナ』

新千歳空港から寄り道しながら安全運転しながらで約3時間。羽田空港からの時間を計算すると、東京からの所要時間はなんと5時間でした!!

最高の食材で料理を提供し、調理学校のようなところを創りたいという夢を持つ中道シェフの想いと、真狩村の村おこしとして一大プロジェクトを立ち上げたいという、双方の想いが合致して完成したのが『マッカリーナ』。宿泊施設のあるオーベルジュであり、敷地内には村営の日帰り温泉・まっかり温泉も完備。マッカリーナ周辺は、トラクターで整備していたので、何か新しいプロジェクトが稼働している感じでした。

実はこちらのレストラン。JALの季刊誌「アゴラ6月号」で紹介されているのを見て、パートナーの誕生日と父の日のお祝いを兼ね、すぐに予約。先週末、足を運んできました。

洞爺湖でサミットが開かれた時には、世界のファーストレディたちが集ったことでも有名で、予約客の半分以上は北海道以外の方なんだとか! 

北海道の新鮮な野菜や魚介、お肉などなど。お皿の上が絵画のキャンパスのようにとっても美しいのです! 野菜を立体的に盛り付けられ、まさにアート! 

前菜が食べ終わると、そのお皿に茹でたてのアスパラがサーブされるスタイル。これまた斬新で最高!

今回、メインの料理は魚をチョイスしたのですが。生のホッケを皮目をカリッと焼いたポワレをトマトソースで味わう、生ホッケの身がこんなにも柔らかく、ジューシーで美味しいなんて!! と、これまた感激の一品でした!!

デザートは事前に電話でお話しておいたので。父には「父の日おめでとう」。パートナーには「お誕生日おめでとう」とクッキー生地にチョコレートの文字が書かれたプレートが。嬉しいですね。

客席に面した壁側には、全面大きな窓になっており、そこからマッカリーナ周辺に生い茂っている森林は、食事をする時間をより贅沢な空間にしてくれます。

真狩村の一大プロジェクトなだけあり、建築、内装、アートディレクションなど各々のスペシャリストで構成されているようです。

さすが地産地消プロジェクト! と、思わずうなってしまったのが野菜、食材などなど。真狩村で作るお野菜はもちろんのこと、近くの牧場からのしぼりたて牛乳をレストランで低温殺菌している話や、デザートで提供された「よもぎのブラマンジェ」のよもぎは、シェフが山から摘んできたもので作ったという話などなど。

食材ひとつひとつ、プレート一皿づつにストーリーがちゃんとあるのです!!

マッカリーナで修業をした方のパン屋さんやコンフィチュールのお店なども紹介されており、食事を楽しんだ後は、真狩村をドライブしながらお店散策。

地方再生、村おこしで様々なプロジェクトが立ち上がっています。助成金なども活用し、素敵なアイディアで盛り上がっている市町村もあると思います。

とはいえ、この真狩村のマッカリーナプロジェクトは、最高に洗練された最高に美味しいお料理を味わうことができると同時に、生産者の方々にとっても腕の見せ所。しかも、北海道以外から足を運ぶ方で村も活性化する。最高のモデリングだと思います。

マッカリーナ成功のポイントは「最高」を追求し「本物」を提供し続けていること。そのために、シェフ、真狩村、生産者、みなさんが一丸となっているのです。

マネージャー曰く「アゴラの撮影は去年の今頃だったのです。この時期に掲載される誌面には、この時期の旬のものを紹介して頂きたかったので」。

このこだわり! 食をテーマに仕事をしている身としては、最高に勉強になる最高の時間を過ごさせて頂きました。ぜひまた足を運びたい、オススメのフレンチレストラン「マッカリーナ」。大切な方と足を運んでみて下さいませ。

関東地方はぼちぼち梅雨入りに。今週も口福で健康な一週間をお過ごしくださいませ♪

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【和美膳で口福健康ボディ美人ライフ】料理を美味しく撮るコツとは!?

こんにちは! 年齢と二人三脚しながら、旬の食材で美味しいお食事を楽しむ「和美膳」で「口福」 、カラダを気持ち良く動かして「スッキリ健康ボディ」 。そんな、からだの内側と外側のバランスがとれた『口福健康ボディ美人』を目指す、まさとみようこです。

撮影、オールアップで口福スマイル♪

撮影、オールアップで口福スマイル♪

6月がスタートしましたね! ここ数日、30度超えで夏日到来でしたが。今日の雨でちょっと涼しくなりました。

6月のスタートである1日は銀座立田野様GlobalChallangeProject。かき氷やあんみつなどの甘味全ての撮影を行いました! 撮影オールアップした時の集合写真。銀座立田野・佐久間宏嗣社長をはじめ、全員が本当に達成感200%の素敵な笑顔!!

カメラマン飯田信雄さん による撮影で、どの甘味の本当に美味しそうなのです!! まさに、 「五感で味わう甘味」 。黒蜜がかけ流れる感じや氷のキラキラ感などなど。しずる感がビシバシ伝わってきて、最高の仕上がりでございます!

銀座立田野様のfacebookには、進化を続けている銀座立田野あんみつのイメージショットが登場しております! イメージショットのあんみつは、愛情一杯、召し上がって下さる方の口福な笑顔を思いながら、渾身の力を込めて作らせて頂きました!!

美味しいお料理を前にすると、今はついつい携帯でパチリと撮影しちゃいますよね~。実は、今回の撮影でも、美味しそうな甘味をパチリ。FacebookやInstagramでも紹介させて頂きました。

さて、みなさま。料理を美味しく撮影するコツって何だと思いますか?

ポイントは3つ。「照明」 「器」 「角度」。

まず、なんといっても「照明」 ! 今回の銀座立田野様のfacebookGlobalChallangeProjectの撮影では、カメラマンの飯田さんが最高の状態で撮影できるよう、最高の照明セッティングをして下ったので、気持ちよいほどの料理の“しるず感”♪ 携帯撮影でも、しずる感がしっかり出ました!

ちなみに。外食をした時、キレイで美味しそうに撮れる店と、残念な店にはっきり分かれます。それは、「照明」の良し悪し。料理にスポットライトが当たるように計算されていると同時に、人物への照明はさりげなく。この、「さりげなく」がポイントなのです。女性に人気のお店の店内は、たいていこの法則が当てはまります。

自宅でパチリをする時は、日中は太陽光を利用すると、とっても美味しくパチリできます。夜は蛍光灯を上手に利用しつつ、お料理にグググッと寄って撮影すると、これまたしずる感がでてGOOD!

次に「器」 。お料理が主役。と考えると、シンプルな器であればあるほど、お料理が引き立ちます。

3つ目は「角度」 。構図とも言います。今回の撮影では、カメラマンの飯田さんに伺いながら。そして、Instagramのフォロアーが4万5千人以上というこもりまさあきさん (私の中ではインスタ先生とお呼びさせて頂いております)の携帯での撮影アングルのマネをしながら。

真上からパチリと撮ったり、正面からパチリでは、「より美しくより美味しく」感が出ないのです。甘味の2/3だけフレームに入れる。器の影を入れる。ちょっと斜めにして撮る。などなどなど。今回はレイアウトに遊び心が必要であることを教えて頂きました。

旬の食材を使って楽しく作り、キレイに撮影して、美味しく食べる。そんな、口福で健康なお食事をエンジョイできるお料理教室の開催も楽しいですね!

美味しく食べて、カラダの中から元気で美しい口福健康ボディ美人ライフ。ぜひ一緒に目指しましょう!

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