「最高のおもてなし」。みなさんは、どんなおもてなしを連想されますか?
6月の最終日30日。表参道にあるIKI-BAで開催された「とやま南砺(なんと)Table〜南砺の食と器のマリアージュ〜」へ参加してきました。
今回のイベントを通して、「南砺」について初めて知ったのですが。
富山県にある「南砺」は、世界遺産の五箇山合掌造り集落をはじめ、和紙・絹・木彫・民藝など、古き良き暮らしの美と手仕事が残されている地域なんだとか。ちなみに。新幹線開通で熱い金沢に隣接しており、車で30分の位置にあるんですって!
幼少期、家族旅行で五箇山の合唱造りに宿泊して、「こきりこ」という楽器を買ったなぁ。懐かしい記憶が蘇りました!
その、南砺を舞台とした「最高のおもてなし」をして下さったのが、盛り付けデザイナー飯野登起子さんをはじめ、主催あそべかよ子さん、石田林太郎さんといった南砺里山倶楽部さま!
富山がご自身のルーツであるあそべさんと石田さんと共に、飯野さんは2泊3日で南砺へ実際に足を運ばれたそうです。そこで、南砺の山菜を収穫したり、南砺の旬を味わったり。南砺の蔵に眠る骨董の漆器や器を実際に購入されたり!
とにかく、飯野さんご自身の足、目、舌。五感全てで体感された南砺を、素晴らしいお料理と器、そして最高の盛り付けでお出迎え下さったのが、今回参加させて頂いた「とやま南砺(なんと)Table〜南砺の食と器のマリアージュ〜」。
カリッと二度揚げした岩魚をはじめ、山菜の昆布じめ、熊の燻製(!)。山菜寿司の上には酢漬けしたカタクリの花がトッピングされていたり♪ 初めてであう食材や調理法など。目でも舌でも大満足! 五感で頂くご馳走の数々でした!
飯野さんが南砺へ行かれた時のスライドも、飯野さんの楽しいお話と共に拝見したり♪ 「最高のおもてなし」をして頂いた、最高に口福な時間を過ごさせて頂きました!!
飯野さん、あそべさん、石田さん。南砺里山倶楽部のみなさま。本当にありがとうございました。
素晴らしいご縁に心から感謝を込めて☆
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