おはようございます！ 年齢と二人三脚しながら、旬の食材で美味しいお食事を楽しむ「和美膳」で「口福」 、カラダを気持ち良く動かして「スッキリ健康ボディ」 。そんな、からだの内側と外側のバランスがとれた『口福健康ボディ美人』を目指す、まさとみようこです。
ドバイで人気の“和”の食。味わってきました！
５日からドバイへ来ています。「ドバイは今、日本のスイーツや日本料理といった“和”の食が大人気なのです」という耳にしていました。
まさとみようこ考案「和美膳」というお料理で、ひとりでも多くの人を口福健康ボディにしたい、と思っている私にとって、実際にドバイでは、どんな“和”のお食事がドバイの方に人気なの？」という興味大。もちろん、ドバイの方が食べている現地のスイーツについても、とても興味があるところ。
ということで。初日は、ドバイの女性に大人気となっている日本式のパン屋さん「YAMANOTE ATELIER」へ。
「YAMANOTE ATELIER」の店内には、キティちゃん、トトロ、くまちゃん。HappyFaceJapaneseBurgerという、揚げたての牛肉メンチカツをサンドした、かえるちゃんみたいな顔をしたバーガーなどなど、見た瞬間に笑顔になる可愛いパンの数々。
また、海外の方に大人気になっている抹茶。これが、クロワッサンオンザマンドになっており、しかも、クロワッサンの中にはこしあんがギッシリ！ 小ぶりながら、どれも繊細でかわいいパンがズラリ！ しかも、パンの生地がしっとりしていて、とっても美味しかったです♪ このしっとり感は、ドバイのスーパーで売られていたサンドウィッチやパンにはなかったです。
お値段は１つ１２ディルハムから１５ディルアム。日本円にすると、４００円から５００円くらい。店内の雰囲気、パンを入れる袋も水色を基調とした、とってもおしゃれなもの。包装や商品紹介のPOPなど、パリの「LADUREE（ラデュレ）」のような乙女心をくすぐるパステル調の色合いでした♪
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二日目の昨日は、ドバイモール内の高級宝飾品エリアにあるドバイのカフェ「The MaJlis Dubal」へ 。ドバイの方が楽しむアフタヌーンティーと甘いミントティ・モロッカンティーを満喫しました。
アフタヌーンティーのお菓子は「ザ・ドバイ！」。ドライフルーツやナッツをヌガーにしたり、あんこを入れた小麦粉生地を油で揚げた、非常に甘～い揚げクッキーのようなものや、これまた非常に甘～いカップケーキ。「ドバイの方は甘いものが大好きなのね！」を実体験させてくれる甘さでした。
感動したのが、モロッカンティー♪ ミントの清涼感と甘さがとっても美味しいのです！
ポットとグラスがオシャレ♪ しかも、やけど対策に付いているポットの持ち手は、人形のようになっているのです♪♪ ショッピングモールの中にありながら、解放感と優雅な時間。ドバイタイムは、日本とまったく違い、非常にゆっくりゆっくり流れていくことを肌で感じることができる場所でした。
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そして、夜にはラッフルズホテルの最上階にあり、ドバイのＶＩＰも足繁く通う大人気の日本料理店「ＴＯＭＯ」へ。
漆黒のテーブルや椅子、薄い気を使ったランプシェードなど、店内は非常にクールで上品な和モダン！ テラスではドバイの街並みを一望できる美しい景色。
なんといっても、鮮度抜群なお刺身や焼き物、お寿司などなど。本当に美味しい日本料理を堪能することができました♪
ドバイでは「本物」で「洗練」した、“和” の食が人気であることを肌で感じています。
ドバイ空港をはじめ、街中にある広告ひとつにしても、スーパーに置かれたお菓子のパッケージにしても、ドバイは「洗練」「上品」「クール」。
非常に目利きの国の方だからこそ、日本人のきめ細やかな手仕事と、色彩豊かな食材と器の組み合わせなど。日本のパン、スイーツ、そして和食が人気なんだなぁと実感しています。
メタボや成人病の方が急増しているドバイの方々に、ぜひ、まさとみようこ考案「和美膳」メニューで、口福で健康ボディを手に入れてもらいたいなぁと思っております！
想像以上に美しい街並みと静かにゆっくりのんびりと流れていく時間。そして、レディファーストで非常に親切なのがドバイの方々！ それを肌で感じております。
ドバイ時間は７日朝８時半になるところです。今日は世界一高いビルブルジュ・ハリファなどへ行ってきます。
今日も口福で健康な１日をお過ごしくださいませ！
◆まさとみようこレシピ監修「家族のきずなを深める 四季の行事レシピ」（双葉社）
◆まさとみようこ監修ロコモ対策スパッツ「ＬＯＣＯＸはくだけエクスパッツ」
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