おはようございます! 年齢と二人三脚しながら、旬の食材で美味しいお食事を楽しむ「口福」 、カラダを気持ち良く動かして「スッキリ健康ボディ」 。そんな、からだの内側と外側のバランスがとれた『口福健康ボディ美人』を目指す、まさとみようこです。
今日も朝からとっても良いお天気ですね! こんな日は最高のお出掛け日和です。
本日18日(土)、11時から15時は代官山のサロンドプチポン蚤の市へ足をお運び下さ~い。
午後からのオススメスポットなのが、表参道のギャラリーコンセプト21。こちらでは、4月16日(木)から4月22日(水)まで、横浜画塾主宰・笠井一男氏の水彩画展が開催されています。
昨日、笠井さんの水彩画展へ足を運んできました。
新刊『水彩手順トレーニング(グラフィック社)』の出版記念も兼ねた水彩画展とのことで、会場にはたくさんのお祝いのお花が飾られており、水彩画展と新刊出版のお祝いに持参させて頂いたお花さんも飾って頂きました♪
水彩画1枚を描きあげるのに、はたしてどれくらいの時間が掛かるのかしら??
笠井さんに伺ったところ、なんと1時間くらいなんだとか! 水墨画は絵具が乾いてしまうと美しいグラデーションといった濃淡の美しさをキャンバスで表現することができず、まさにセンスとスピードの勝負なんですって!!
背景にキラキラとした光を感じる一枚があり、「このキラキラはどうやって描くのですか?」との独特(!?)な感性を持つ私の質問に「キラキラって表現されたことは、生まれて初めてだなぁ」と苦笑いの笠井さんでしたが。水彩画のテクニックを惜しみなく教えて下さり、水彩画の魅力を伺ううちに、水彩画を描いてみたいなぁという気持ちに。
学生時代、美術の時間に描いた絵は水彩画でしたが。何時間もかけたのに、仕上がりは残念・・・。なんてほろ苦い経験が。横浜画塾で水墨画を教えてらっしゃる笠井さんに、学生時代に学んでいたら、もっともっと美術の時間が楽しくなったんだろうなぁ。なんて思いました。
今回の水彩画展は、笠井さんがキューバへ行かれた時のものが多く、画廊の音楽はキューバジャズ♪
実は私。その昔、日経エンタテインメントでキューバジャズの体験レポート記事を執筆したことがあり、ノリノリのキューバジャズは大好きなのです!
水彩画の話だけでなく、キューバで聞いたキューバJAZZの話などなど。楽しいお話をたくさん聞かせて下さった笠井さん。たくさんのファンの皆様が足を運ばれて忙しい中、楽しい時間を本当にありがとうございました!
一足早く発売されている新刊『水彩手順トレーニング(グラフィック社)』にサインも頂戴致しました。
水彩画の世界って最高ですね! お出掛け日和の週末。芸術を満喫しに、表参道へ足を運ばれてみて下さいませ。開場時間は11時から19時まで。22日(水)最終日は15時までです。
笠井さん、口福な時間をありがとうございました!
◆まさとみようこレシピ監修「家族のきずなを深める 四季の行事レシピ」(双葉社)
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