おはようございます! 年齢と二人三脚しながら、旬の食材で美味しいお食事を楽しむ「口福」 、カラダを気持ち良く動かして「スッキリ健康ボディ」 。そんな、からだの内側と外側のバランスがとれた『口福健康ボディ美人』を目指す、まさとみようこです。
先日、友人の宜野座樹さんが主催された「スリランカの紅茶を楽しむ会」に参加させて頂きました! 会場となった場所は、宜野座さんがオーナーとして中目黒にオープンされた「International Relaxation Spa Wasabi」。中目黒から歩いて1分という好立地にあり、店内へ入ると、とても静かでリラックスできます。まさに、身も心も癒されるリラクゼーションスパです。英語が担当なスタッフの方が施術されるので、外国人の方も安心してご利用いただけます。
スリランカの楽しいお話を色々お聞かせ下さったのは、有限会社シャクティコーポレーション社長ダバレラ・デルシャンさん。
スリランカ最大の紅茶製造会社・AKBAR(アクバル)の紅茶や、自社ブランドである無農薬有機栽培のオーガニック紅茶「デルシャン」や「シャンデル」など、スリランカ紅茶局認定ライオンマークがしっかり載っているスリランカの最高級紅茶の社長さんです。
また、日本スリランカ友好交流協会の副会長でもあり、日本とスリランカの文化交流の橋渡しをされている、素晴らしい方です!
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みなさんは、スリランカに足を運ばれたことはありますか? 私はまだスリランカへ行ったことがないので、生まれて初めてスリランカの文化について触れることができました。
アーユルヴェーダと聞くと、リラクゼーションを目的としたオイルマッサージのことなのかと思いましたが。食事、生活スタイル、精神性などなど。心と身体の繋がりを理解し、自ら心と身体を癒していく方法(技術)を教えてくれる「知識」そのものを意味するですって。
スリランカの食文化も非常に興味深かったです。カレーがベースなのですが、魚、肉、野菜、各々に合わせて使用するスパイスの調合を変えるんだそうです。魚専用のスパイス、肉専用のスパイス、野菜専用のスパイスなど、各々の家庭によってオリジナルの味がある。スリランカのスパイスは家族の「口福健康ボディ」を作る、「おふくろの味」なのですね!
スリランカでメジャーかつ人気のカレーは「まぐろ」なんだとか! 漁業が盛んなスリランカでは、様々な魚介がとれるそうで、中でもまぐろの釣り上げ量は非常に多く、日本で食べているまぐろはスリランカでとれたものが多いそうです!!
スリランカでは魚介を食べる文化が主流。しかも、スリランカにも日本料理店が増えてきて、以前はスリランカへ帰国する際、母国のお魚を刺身で楽しみたいと「醤油とわさび」は忘れずに持ち帰ったそうですが。最近では、スリランカのスーパーでも、醤油やわさびをはじめ、日本の調味料が店頭に並んでいるそうです。
スリランカにはなかったお刺身を食べる文化も、着々と浸透してきているんだとか。鮮度抜群のお魚さん、きっと美味しいんだろうなぁ。
ダバレラさんいわく、「まぐろのカレーなら、15分から20分もあれば、美味しく作れます」。
カレーといったら、コトコト煮込んで食べるものが主流の日本ですが。本格的なスリランカのまぐろカレーの作り方、ぜひご教授頂きたいです。
ということで。第二弾は「ダバレラさんに学ぶスリランカ料理」を開催することになりました!
素晴らしいご縁を作って下さった宜野座さん、ありがとうございます♪ 楽しい時間をご一緒して下さったみなさま、ありがとうございます♪ そして、ダバレラさん。楽しいスリランカのお話、ありがとうございます♪
ダバレラさんの無農薬有機栽培のオーガニック紅茶「デルシャン」を飲みながら、楽しい仲間と楽しい会話をしながら過ごす時間は、最高の口福タイムでした! もちろん、カラダが喜ぶ無農薬有機栽培紅茶で健康ボディ作りにも!
スリランカ料理を学ぶ会、今からとっても楽しみですね♪ 張り切って企画させて頂きます!
スリランカ料理を学ぶ会、企画が形になりましたら、お知らせしますね。ご興味お持ちになられた方は、ぜひぜひ! どしどしご参加下さいませ。一緒に口福健康ボディライフ、楽しみましょう!!
今日も口福で健康な1日になりますように☆
◆まさとみようこレシピ監修「家族のきずなを深める 四季の行事レシピ」(双葉社)
◆まさとみようこ監修ロコモ対策スパッツ「LOCOXはくだけエクスパッツ」
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