こんにちは。年齢と二人三脚しながら、旬の食材で美味しいお食事を楽しむ「口福」、カラダを気持ち良く動かす「スッキリボディ」。そんな、からだの内側と外側両面からの「美」を考える、まさとみようこです。
今日は久しぶりに気持ちの良いお天気になりました! が。ここ数日で一気に気温が下がり、冬の寒さを感じますね~。
カラダはいよいよ冬モードに切り替える時期です。
冬モードのカラダに切り替えて、ご機嫌に冬を乗り切るためには、エネルギーの源である「気」をチャージすること!
「気」をチャージしてくれる「補気」と「甘味」のある食材を選ぶのがポイントです。
中でも、今が旬でぜひ食べたい食材が「さつまいも」。
今週末10月25日(土)に開催する食アドバイス@東急本店では、さつまいもを使ったレシピをご紹介します。
しかも! 今回の食アドバイスはJAかとり(かとり農業協同組合)大栄経済センターさん のご協力を頂き、10月13日に市場デビューしたばかりの「大栄愛娘」という品種のさつまいもさんを使います!!
今回は、張り切って色々なさつまいも料理を試作調理してみました。
さつまいものみりん煮、さつまいもとれんこんの黒酢炒め、さつまいもとりんごの蒸しケーキなどなど。
その中でも、明日の食アドバイスでご紹介しようかどうか迷った、絶品レシピがあります。
それは、「バルサミココースで楽しむ、さつまいもとれんこんのグリル」。
補気&甘味でエネルギーチャージ効果抜群のさつまいも。乾燥によるかぜや肌荒れ予防に効果的な潤いアップ食材れんこん。この2つの組み合わせは、今の時期にオススメです。
材料 2人分
さつまいも(大栄愛娘)……1本(160g)
れんこん……小1節(150gくらい)
バルサミコ酢……大さじ3
みりん……大さじ2
作り方
(1)さつまいもは皮ごと5mm幅に切り、水にさらす。
(2)れんこんも皮ごと5mm幅に切り、軽く水にさらす。
(3)フライパンでさつまいもとれんこんをオリーブオイルで香ばしい焼き色が付くまで焼く。
(4)つまいもとれんこんをフライパンから取り出す。
(5)フライパンにバルサミコ酢とみりんを入れ、半分の量になるまで煮詰める。
(6)煮詰めたソースにさつまいもとれんこんを入れ、サッと和えたら器に盛って召し上がれ!
まさとみ’sポイントは2つ!
ひとつ目:さつまいもとれんこんはオリーブオイルでしっかりグリル!
香ばしい焼き色がつくまで焼くことで、外側はカリッと。内側はしっとりホクホク。2つの食感が楽しめます♪
ふたつ目:バルサミコ酢とみりんでソース作り!
バルサミコ酢とみりんの甘酸っぱいソースは、カラダの水分バランスを整えて潤いチャージをする「酸甘化陰(さんかんかいん)」という効果があるのです。
さつまいもをおかずとして楽しむ食べ方。今回は、まさとみ日記でのご紹介です。
とっても簡単なのですが、ご飯のお供としてはもちろん、お酒のお供にもなる万能選手です。
我が家で大好評レシピなので、いつかアレンジバージョンを、食アドバイスでご紹介しようと思います。
ぜひぜひ作ってみて下さいね!
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