まさとみ式ご機嫌ライフ 色彩心理学で見る「つつじ」のパワー

年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

今日は朝から1日雨模様ですね。今週いっぱいは雨模様が続くようです。

新緑が美しくなってきたこの時期。雨で潤いを取り戻した新緑やお花がとっても美しく、生き生きしてみえます。やっぱり、植物も春の乾燥は辛いのかなぁと思ってしまいます。

街歩きをしていると、歩道にはつつじがとっても美しく咲いています。都内のつつじは、ピンクが多いなぁという印象です。今日であったつつじも、美しいピンクでした。

街を美しく彩るつつじ♪

ちなみに。ピンクの色が持つパワーってどんなものがあると思いますか?

色彩心理学的には、ピンクはイライラやトラブルを回避できる穏やかな心理状態をつくってくれる、癒しのパワーを持つ色だといわれています。また、卵巣ホルモンに働きかけることにより、脳に刺激が与えられ、いわゆる女性ホルモンの分泌がアップするとも言われているのです。これが、巷で言うアンチエイジング効果ですね。

女性がピンクが好きな理由。色彩心理学的にみても、納得しますね!

色彩心理学に関する本もたくさん出版されています。いろいろありますが。ぜひ読んでみたいと思っているのが山脇恵子さん著「史上最強カラー図解 色彩心理のすべてがわかる本」です。

これから草花が美しくなる時期です。街歩きをしながら、お花を堪能しつつ、色のパワーを体感してみるのも楽しいですよ。

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