寒暖差によるストレスダメージは「腎」を元気にする『鴨肉』でリセット!

今日は朝から雨模様の1日でしたね。

気温も10℃くらい下がったようで、肌寒く感じました。

この寒暖差。カラダにとってはものすご~くストレスです。気温差が7℃あると、自律神経のバランスが乱れ、カラダにとっては超のつくストレス状態です。

まして、今年は残暑厳しい日が9月下旬の今の今まで続いていましたから。

疲労蓄積度もMAX状態です。

ということで。

お蕎麦屋さんで鴨南蛮蕎麦を頂きました♪

温かい鴨南蛮蕎麦です♪

鴨肉は腎の働きをアップして、カラダを温める効果があります。

夏の間、ついつい冷たいものを摂取していて、カラダは想像以上に冷えているんです。

ご自身の舌を鏡でチェックしてみてください。白い苔がビッシリだった方! 冷えてますよ!!

冷え状態ですと、代謝が悪くなり、免疫力も低下しているので、今日のような急激な寒さにカラダがついていけずに風邪を引いたりしやすくなってしまうのです。

だからこそ、カラダを内側から温めるパワーのある鴨肉さんをチョイスです。

腎臓の働きをアップしてくれるので、お小水がよく出て、むくみをスッキリする効果もあるのです。

温かい鴨南蛮をチョイスしたのもポイント。鴨肉には、気巡りをアップして、体液を補うので、乾燥肌対策にピッタリなのですが。カラダに溜まった熱を外へと逃がすパワーもあるので、食べ過ぎてしまうのはNG。

また、鴨南蛮のような温かい汁物として食べることで、カラダを温めるパワーがアップします。

一緒にチョイスしたのは、秋の味覚シリーズからきのこさんの天ぷら盛り合わせ。

秋が旬のきのこさんの天ぷら盛り合わせ☆

寒暖の差のダメージが一番顕著にでる胃腸の調子を整える、食物繊維たっぷりのきのこさん。

すだちを絞って、お塩で美味しく頂きました!!

ちなみに。

お塩も立派な漢方パワーがあるのです。

胃もたれがする方。胃が重たく感じる方。胃がムカムカする方。

そんな、胃腸の働きがダウンしている時、お塩は胃を重たくさせている原因となるものを外へと排出してくれるパワーを持っているのです。

秋冬モードにカラダを切り替えるためには、長く続いた猛暑疲れをリセットすることが一番。

美味しく食べて、気持ちよく猛暑疲れを乗り切り、秋を楽しみましょうね♪♪

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