カラダに優しい和食パワーで寒さ&乾燥を乗り切ろう!

今日もお外は寒くて空気はカラカラですね。

この気温は想像以上にカラダにダメージがあるものです。

こんな時は、ついつい「スタミナつけるために、もりもり食べなくちゃ!」と思いがちですが。

カラダが疲れている時は、なるべく胃腸に負担をかけないお食事がベストです。

消化活動って、実はカラダにとってはかなりの負担になるのです。

私自身も、ちょっとカラダが疲れているなぁと感じているので。

お夕飯のメニューはこんな感じに致しました。

カラダに優しい和食にしました!

具沢山の粕汁。揚げ出し豆腐。とり肉と玉ねぎの卵とじ。タコとわかめの二杯酢。そして、雑穀ごはん。

粕汁は、酒粕とお醤油で味付けしました。
酒粕は栄養タップリで腸の働きをアップさせてくれるので、まさに疲れた時に飲みたい栄養ドリンク!

揚出し豆腐は今回、木綿豆腐で挑戦。次回は絹豆腐でチャレンジしたいと思います♪
大豆イソフラボンを摂取して、乾燥に負けないお肌をつくります。

高タンパク低カロリーなとり肉で、良質な筋肉を作り、疲れにくいカラダを作るエネルギーに。

タコは疲労回復効果バツグンなタウリンたっぷり。わかめは食物繊維タップリ。
お酢のクエン酸で疲れをデトックス!!

と、カラダの声を聞いて作りました。

まだまだ寒さと乾燥が続きます。
体調管理はライフスタイルはもちろん、お食事からでも出来るので、みなさんもご自身のカラダからの声に耳を傾けてみて下さいね☆

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