先日、京都へ行き、紅葉を満喫致しましたが。
実は実は。もうひとつ、目的があったのです♪
それは……。
キッチン道具をゲットすること!!
その中でも、今回一番楽しみにしていたのがコレ。
MY包丁をゲットすること♪
錦市場にある、日本を代表する有名な包丁鍛冶屋・有次さんへ行ってきました!
海外から包丁をお買い物にいらしている方々もいて、非常に国際色豊かな人々で溢れていました。
切れ味バツグンな包丁は、お料理作りがより楽しくなります☆
コレぞ包丁!と、思わず自慢しちゃいたくなるくらいの、世界にひとつだけの、一番最初のMY包丁ということで、選んだのは平常逸品という三徳包丁。いわゆる、万能包丁です。
最高の包丁のパートナーには、最高のまな板も欲しい!
ということで、銀杏板の分厚いまな板もゲットです。
銀杏の板は丈夫で水切れが良いんだとか。また、適度なしなやかさがあるので、包丁の刃を傷めないんだとか。
3センチくらいはある厚み。これは、カットしていくうちに、まな板の表面に傷などがつくので、その表面を削ることで、新しいまな板によみがえるんだとか。考えられた厚みなんですね〜。
この有次の平常逸品包丁。5分ほどで職人さんが自分の名前を彫ってくれるんです!
バッチリと私の名前「陽子」の文字が入っております。
ひらがな表記で活動しておりますが。ようこは漢字で書くと、陽子と書きます♪
包丁に自分の名前を刻むことで、刃物も「この人が自分の持ち主なんだな!」と認識し、持ち主が指を切ったりすることないようになるという言い伝えがあるんだとか。
ちなみに。有次の包丁はお手入れが命なんだとか。
今回購入した平常逸品。切れ味バツグンな刃の部分は鋼。それをステンレスでサンドしており、さびにくくなっているそうなのですが。一番大切な刃は鋼なので、調理中でも、食材を切ったらすぐに乾いた布で刃先を拭き取るようにすると良いとのこと。
お料理番組を見ていると、こまめに包丁を布巾で拭いている姿を見るのは、そういった理由なんですね。
これでまた、カラダが喜ぶアンチエイジングレシピ創作&調理する気持ちがパワーアップです!
京都はこだわりの職人さんが作った、最高の調理道具がたくさんあって、本当に楽しいです。
お料理がどんどん作りたくなる、京都の調理道具。まだまだゲットしたので、また次回ご紹介しますね☆
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