秋かぜ対策料理は美肌&美髪効果大! 「塩レモンで作る浅漬け」で万全の乾燥ケア!

みなさん、こんにちは。年齢と二人三脚しながら、カラダの内側「食」とカラダの外側「ストレッチ・ボディバランス」の両面からご機嫌ボディを考える、まさとみようこです。

かぶと塩レモンの浅漬け♪

かぶと塩レモンの浅漬け♪

今日は気持ちの良い秋晴れの1日でしたね! カラリとした空気で洗濯物も気持ちよく乾きました。と同時に、カラダの水分も奪われがちです。

お肌や髪がパサついて肌荒れを起こしたり、髪が傷んでしまったり。のどのイガイガや空咳といった秋かぜ症状だったり。この時期のトラブルは、カラダの水分量不足が原因なのです。

乾燥激しい秋をご機嫌に過ごすには、「カラダの内側からの潤い」と「気・血・水を巡らせる」こと!

秋の潤いボディを作るレモン!

秋の潤いボディを作るレモン!

この時期にオススメなのが「レモン」なのです。

レモンには、体内の水分を増やす効果大!

と同時に、気巡りを整えることで、気・血・水の巡りを正常化する効果があるのです。特に、レモンの皮にはコロコロ変わる秋の天気による寒暖差ストレスをリセットするパワーがるのです♪

夏のマスト食材のイメージですが。秋でも大活躍して頂きたいパワー食材なのです!

8月下旬に作って寝かせておいた塩レモン。ようやく食べ頃になったので、我が家の夕飯で作ったのが「かぶの塩レモン漬け」。

塩レモン、食べ頃に♪

塩レモン、食べ頃に♪

かぶは、「温める」と「熱を落ち着かせる」という両方の働きを持っており、五臓の働きを整えてくれます

また、上がった気を下げて気巡りを整える効果も高いので、天気が激変する秋にぴったりのパワー食材なのです。

今回は、昨日、ご紹介した「かぶとツナのクリームシチュー」で使ったものと同じ「あやめかぶ」を使いました♪

材料 2人分
かぶ……一株
塩レモン……輪切り2枚、くし型3つ

作り方
(1)かぶは皮ごと、縦半分にカットし、横薄切りにする。葉は3㎝幅にカット。
(2)塩レモンを細切りにする。
(3)ジッパー付きビニール袋にかぶと塩レモンを入れ、良くもむ。
(4)冷蔵庫で30分寝かせたら、浅漬けの完成。
(5)器に盛って、召し上がれ。

今回のポイントは1つ。

かぶは皮ごと使う!

野菜の皮ごと調理するのが、まさとみ流。皮には栄養価が高いのはもちろん、歯ごたえ&食べごたえがアップするので、腹持ちがよくダイエット効果も大!

塩レモンとかぶの簡単浅漬け。とっても簡単に作れて、乾燥知らずのご機嫌ボディをキープできる一品。ぜひぜひ作ってみて下さいね!

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